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今日は10月31日。10月も今日で終わりです。そして本日は日本でもすっかりメジャーになったハロウィンでもありますね。まぁ、それはさておき。今日はどんなソフトが誕生したのか、今回もサクッとご紹介いたします。

 

 

『悪魔城ドラキュラ(SFC版)』


本日0月31日はコナミから1991年にスーファミ用ソフト『悪魔城ドラキュラ(SFC版)』が発売された日です。今から25年前ですね。まだ当時の日本ではあまり浸透していないハロウィンの日に発売するとはなかなかやりますね(偶然かもしれませんが)。

本作はゴシックホラーアクションゲームでおなじみの悪魔城ドラキュラシリーズ初のスーファミ版です。ゲームシステムは横スクロールアクションタイプ。主人公であるシモン・ベルモンドがメイン武器である鞭を駆使して魔王ドラキュラ伯爵を倒すために悪魔城に挑む、というもの。

キャラクターやストーリーなどは初代のものと共通していますが、ステージ構成やBGMが一新しており、新アクションも追加されています。また、グラフィックや演出が向上しているのもスーファミならではの特徴。

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■ストーリー

中世ヨーロッパの平和な小国トランシルバニア。この国には「魔王ドラキュラは100年に一度、キリストの力が弱まるころに、邪悪な心の人間の祈りによって復活し、復活のたびに魔力は強くなる」という伝説がある。

ドラキュラは過去に一度この世に復活したが、世を暗黒の雲で覆い闇の世界に君臨せんとするドラキュラの野望は、英雄クリストファー・ベルモンドとの死闘の果てに打ち砕かれ、トランシルバニアの片田舎で再び眠りについたのであった。

それから100年が過ぎようとしていたイースターの夜、町ではキリストの復活を記念した盛大なカーニバルが催されていた。一方そのとき町外れでは、荒廃した修道院跡で、邪教徒がドラキュラ伯爵の亡骸に人の生き血を注ぐ黒ミサの儀式を行い、不死の生命を復活させようとしていた。

突如邪悪な雷雲が町を覆い、一筋の稲妻が修道院をつらぬく。ドラキュラ伯爵が再びこの世に舞い戻ったのだ。この危機に、ベルモンド一族の血を受け継ぐ青年シモンは、ドラキュラ伯爵を討つべく、父譲りの不思議な力を秘めたムチを手に、一人ドラキュラの城へ乗り込んだ。

 

 

本作はシリーズの中でも特にホラー部分が強調されており、ゲーム全体にわたってホラーの演出作りが徹底されています。例えばステージはどれも暗い色彩で緻密に表現されており、怪物が巣食う古城という雰囲気が出ています。

音楽に関してもクオリティが高く、全体的に静かで暗め。それがホラーな雰囲気をより演出してくれています。

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名作悪魔城ドラキュラシリーズとして完成度の高い本作。スーファミの性能を活かして初代ドラキュラを見事に進化させてくれています。

現在はバーチャルコンソール版がリリースされており、WiiやWii Uでもプレイできます。ハロウィンである今日は、家で悪魔城ドラキュラをプレイするのはいかがでしょうか?