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大人気を誇っていたゲーム機も世代交代と共に、その時代の終わりを迎えます。仕方がないこととはいえ、やはりちょっぴり寂しいですね。そんな、ゲーム機の終焉を見守ったソフト、歴代ハードの最後に発売されたゲームタイトルを紹介したいと思います。

 

 

01.ファミリーコンピュータ/『高橋名人の冒険島IV』


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出典 otakaraou.com

 

1983年に任天堂より発売されたファミリーコンピュータ、通称ファミコン。テレビゲームブームの火付け役と言えるでしょう。ファミコン用ゲームソフトのリリースされた本数は1,000本以上に及びます。

ファミコン用ソフトとして最後に発売されたソフトはハドソンから発売された『高橋名人の冒険島IV』。発売日は1994年の6月24日ですから、ファミコンが世に出て11年の長い歴史のトリを飾った作品です。

当時はすでにスーファミやゲームボーイが人気を集めており、さらにはセガサターンやプレステなどの情報が紹介されており、ファミコンソフトを開発する会社がほとんどなく、ハドソンは「今出せば結構いけるんじゃね?」という判断で本作の開発を決定したとか。

 

 

02.スーパーファミ/『メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット』


出典 super-famicom.jp

 

ファミコンの後継機として発売されたスーパーファミコン。ファミコンが登場した7年後の1990年に発売されています。世界で5,000万台近く売り上げを記録したという、まさにモンスターマシン。

そんなスーファミ最後のソフトは、任天堂から発売された『メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット』

リリースされたのはなんと2000年11月29日。2000年というと、世間ではすでにPS2が発売されており、ニンテンドー64なんか軽く飛び越し、その次世代機のゲームキューブはこの1年後に発売が控えています。

どんだけ粘るんだ、スーファミは…。

 

 

03.ゲームキューブ/『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』


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スーファミの登場から11年後の2001年9月に登場したゲームキューブ。任天堂のゲーム機としては初の、ソフトに光ディスクを採用しました。ゲームキューブの最後に発売されたソフトは、任天堂の『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』

発売日は2006年12月2日にリリースされ、およそ6年という、ファミコンやスーファミに比べてやや短めの歴史の最後を飾りました。

しかし、次世代ハードのWii用ソフトとしても同時にリリースされており、まるで終わりと始まりを象徴するかのような作品。

 

 

04.Wii/『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』


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2006年から世界中で発売された任天堂のゲーム機、Wii。独特なコントローラーや普段ゲームをやらない層を取り込んだりと話題を呼びました。Wiiの最後に発売されたソフトはスクウェア・エニックスよりリリースされた『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』

発売日は2015年4月30日で、このソフトをもって、国内のWiiソフト開発は終了しています。

Wiiが発売されたのなんて、つい最近のようなイメージがあるのにもうソフトの開発終了とは…。まぁ、今はWii Uがリリースされてますし、来年の2017年には「NX」の発売も予定されています。時が経つのは実に早い…。

 

 

05.PlayStation/『BLACK/MATRIX OO』


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出典 amazon.co.jp

 

1994年に発売されたソニー・コンピュータエンタテインメントの家庭用ゲーム機、PlayStation(プレイステーション)。その人気は凄まじく、家庭用ゲーム機史上初の累計出荷台数が1億台を突破するという偉業を達成しました。

しかし、そんなプレステのソフトも2004年に発売された『BLACK/MATRIX OO』をもって、国内のプレステソフトの開発は終了。10年という長い歴史に幕を下ろしました。

ちなみに、プレステでリリースされたソフトの数は3,000本以上にも及びます。

 

 

06.PlayStation 2/『ファイナルファンタジーXI アドゥリンの魔境』


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出典 shop.1983.jp

 

プレステの後継機として、満を持して登場したゲーム機、PlayStation 2(プレイステーション2)。2000年3月4日に発売され、そのデザインや性能、DVDプレイヤーの機能などが大きな話題を呼びました。

正式に発表されるまで情報がほとんどなく、いろんな雑誌がPS2の性能やデザインを予想していたのを覚えています。その後発表されたPS2の正式なデザインを初めて見たときは度肝を抜きました。

そんなPS2の最後に発売されたのは『ファイナルファンタジーXI アドゥリンの魔境』というスクウェア・エニックスからリリースされたソフト。発売日は2013年3月27日で、意外と最近ですね。PS2発売日から実に13年が経過しています。

 

07.セガサターン/『悠久幻想曲 保存版 Perpetual Collection』


出典 suruga-ya.jp

 

PS同様、1994年に発売されたセガのゲーム機、セガサターン。その名前の由来は、セガの6番目の家庭用ゲーム機であることから、太陽系第6惑星である土星(サターン)から付けられているとか。

そんなセガサターンで最後に発売されたソフトは、『悠久幻想曲 保存版 Perpetual Collection』というソフト。メディアワークスから2000年12月7日に発売されました。

その後ドリームキャストに全てを任せ、セガサターンは静かに去っていくのでした…。

 

 

08.ドリームキャスト/『カラス』


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出典 Kakaku.com

 

セガサターンの後継機として発売されたドリームキャスト。1998年11月27日に日本国内で第6世代ゲーム機として先陣を切って発売されました。

最大の特徴はインターネット用のアナログモデムが標準装備されていたこと。時代を先取りですね。

そんなセガの社運を賭けたドリームキャストの最後のソフトは『カラス』

マイルストーンから2007年3月8日に発売されました。そしてこれがセガの最後のゲーム機になりました…。

 

 

09.Xbox/『ザ・キング・オブ・ファイターズ ネオウェイブ』


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出典 Kakaku.com

 

日本では2002年に発売されたマイクロソフト社のXbox。パソコンの部品が流用されていたり、一部のメディアからは「ほとんどPCだ」と言われるほど。

そんなXboxで最後に発売されたソフトは、『ザ・キング・オブ・ファイターズ ネオウェイブ』。2007年9月13日にマイクロソフトよりリリースされました。

ちなみに日本版Xbox用として発売されたソフトは223タイトルと大分少なめでした。

 

 

10.Xbox 360/『Rise of the Tomb Raider』


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Xboxの後継機として2005年に発売されたゲーム機、その名もXbox 360。名称の「360」は360度全方向のエンターテインメント体験という意味を込めているのだとか。

それにしてもXboxの発売からわずか3年後に発売とは驚きです。

そのXbox 360で最後に発売されたソフトは『Rise of the Tomb Raider』(新作として)。

2015年11月12日にマイクロソフトからリリースされたサバイバルアクションゲームでした。

 

 

やはり各ハード機の最後に発売されたゲームソフトなので、印象の薄いものもあれば、有名なタイトルまで様々でした。つい最近発売されたと思っていたゲーム機が、もう既にゲームソフトの開発終了していた、というのは結構ショックです。時の流れというのは恐ろしい…。