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「名は体を表す」ということわざがあります。名前というのはその人の人格や物の性質を表している、という意味ですね。ゲームソフトにもインパクトのある特徴的なゲームには一目見ただけで度肝を抜くようなタイトル名が付いていたりします。今回はそんな破壊力抜群なゲームタイトルがついた作品を紹介していきます。

 

 

01.俺の屍を越えてゆけ


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1999年にソニー・コンピュータエンタテインメントよりプレイステーション用RPGとして発売された『俺の屍を越えてゆけ』。当時中学生だったボクはゲーム雑誌の発売スケジュール一覧ページでこのタイトルを発見し、「この縁起の悪そうなゲームは一体なんなんだろう…」と衝撃を受けたのを今でも覚えています。実際にプレイしてみたらこのタイトルの意味が分かり、「スゴいタイトルつけたな」と感心しました。

ジャンル:RPG
対応機種:PS、PSP
発売:ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日:1999年6月17日/2011年11月10日

 

 

02.勇者のくせになまいきだ。


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PSP用ソフトとして発売されたダンジョン・マネージメントゲーム。そのタイトルはまるでジャイアン氏のセリフのよう。ゲームの内容は魔王に召喚された「破壊神」となり、ダンジョンにやってくる勇者を倒し、世界征服を目指すというゲームです。名前からは想像しにくいかもしれませんが、意外と戦略性が高く、やり応えは充分。パロディ要素も豊富です。

ジャンル:ダンジョン・マネージメント
対応機種:PSP
発売:ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日:2007年12月6日

 

 

03.暴れん坊天狗


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今から26年前にファミコン用ソフトして発売されたシューティングゲーム。タイトル名に『暴れん坊天狗』と付けるネーミングセンスは現代人にはなかなか真似できないでしょう。設定もなかなか奇抜で、「滅亡の危機に瀕したアメリカを日本から飛んできた天狗の面が救う」というもの。知れば知るほど謎が深まるような不思議なゲームです。

ジャンル:シューティングゲーム
対応機種:ファミリーコンピュータ
発売:メルダック
発売日:1990年12月14日

 

 

04.戦国サイバー 藤丸地獄変


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プレステ用シミュレーションRPGソフト、『戦国サイバー 藤丸地獄変』「戦国」と「サイバー」というワードを組み合わせるセンスに脱帽です。ゲーム自体も戦国時代にミサイルやレーザーが「からくり」という名目で登場。まさに「戦国サイバー」の名にふさわしいものになっています。また、真のエンディングの達成条件が鬼のように難しいのも特徴の一つ。

ジャンル:シミュレーションRPG
対応機種:PS
発売:ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日:1995年10月27日

 

 

05.平安京エイリアン


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元は東京大学の理論科学グループが開発したパソコンゲームでしたが、のちにアーケードで登場し、ゲームボーイにも移植されました。ゲーム内容は検非違使(けびいし、けんびいし)を操作し、平安京を侵略せんとするエイリアンを撃退するというもの。当時、映画「エイリアン」が封切り直後のためどうしてもエイリアンを使いたいという思いと、フィールドが碁盤の目のような町ということで平安京をチョイスしたとか。

ジャンル:アクション
対応機種:ゲームボーイ
発売:メルダック
発売日:1990年1月14日

 

 

06.秘密結社Q


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1998年にPS用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。ゲーム内容もタイトル通り「秘密結社Q」の一員として、世界征服を目指すという戦隊ものの悪役が主人公というシミュレーションゲームです。気持ちいいくらいおバカなノリが楽しいゲーム。

ジャンル:シミュレーション
対応機種:PS
発売:ライトスタッフ
発売日:1998年7月30日

 

 

07.みんな大好き塊魂


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2004年にナムコから発売されたロマンチックアクションゲーム。塊魂という初見では「ん?」というなタイトルですが実際プレイすれば塊魂以外の何物でもありません。カタマリを転がして巻き込み、どんどん大きくするという唯一無二のゲームシステムに「塊魂」というネーミングセンス、最高です。

ジャンル:ロマンチックアクション
対応機種:PS2
発売:ナムコ
発売日:2004年3月18日

 

 

08.ロリポップチェーンソー


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PS3、Xbox 360用ゲームソフト、『ロリポップチェーンソー』。チアリーダーである主人公が迫り来るゾンビの群れをチェーンソーでなぎ倒していくというぶっ飛んだアクションゲームです。「ロリポップ」と「チェーンソー」という対極に位置するワードを見事に融合させたタイトル名が素晴らしい。

ジャンル:アクションゲーム
対応機種:PS3、Xbox 360
発売:角川ゲームス
発売日:2012年6月14日

 

 

09.爆走デコトラ伝説 ~男一匹夢街道~


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1998年にPS用に発売されたデコトラレーシングゲーム。プレステがイケイケの時期にリリースされたゲームですね。タイトル通り、使用するトラックはデコレーションが可能なのですが、そのデコレーションの自由度が高く、本職のトラック工芸師が担当していたり、レース中のBGMには演歌が流れたりと妙なところに力を入れまくったゲームです。

ジャンル:デコトラレーシングゲーム
対応機種:PS
発売:ヒューマン
発売日:1998年6月25日

 

 

10.焼肉奉行


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ジャンルはまさに焼肉アクションというそのものズバリなゲーム。おそらく他にこんなゲームはないでしょう。そう考えると『焼肉奉行』というタイトルは至極真っ当ですね。この企画を考えた人もスゴいし、その企画を通した会社はもっとスゴい。ちなみにお値段は肉(ニク)にちなんで2,900円となっております。

ジャンル:焼肉アクション
対応機種:PS
発売:ジェネックス
発売日:2001年5月24日

 

 

どのタイトルも他に類を見ないようなゲームばかりでした。ゲーム内容のことを考えるとどれも意外とぴったりなネーミング。いい大人達がこういうのを真剣に考えるところを想像するとなんだかちょっぴりシュールです。